<W杯>出場チーム3単語評でセネガル「フェアプレイの犠牲者」…日本は?
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.07.06 06:50
「ヘッドラインが遅すぎた(Headlines too late)」
5日、米国スポーツ専門メディアESPNがロシアワールドカップ(W杯)本戦32カ国のうち、韓国を3単語で評価した言葉だ。ESPNはロシアW杯グループリーグと決勝トーナメント1回戦までを戦った32カ国の結果と内容を3単語に圧縮して表現した「タイトル」をまとめて公開した。ここで韓国は、ドイツをグループリーグ最終戦で2-0で倒した波乱を起こしながらも、第1戦スウェーデン、第2戦メキシコに敗れて16強進出に失敗したことを意味して「ヘッドラインが遅すぎた」という表現を使った。
韓国に敗れて80年ぶりにW杯グループリーグ脱落の辛酸をなめたドイツは「不名誉の帰還(Home in disgrace)」と表現し、韓国とドイツと共にF組グループリーグで戦い、8強に進んだスウェーデンに対しては「組織化され、闘志のある、弾力的な(Organised,gritty,resilient)」という表現で高く評価した。