日本メディア「習近平主席、金正恩委員長に米朝会談で終戦宣言保留を要請」

日本メディア「習近平主席、金正恩委員長に米朝会談で終戦宣言保留を要請」

2018年06月25日14時47分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  「韓国戦争(朝鮮戦争)終戦宣言には中国も参加しなければいけない。したがって米朝首脳会談では終戦宣言を見送ってほしい」。

  中国の習近平国家主席が先月8日、遼寧省大連で北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長と会談した際、6・12米朝首脳会談で終戦宣言を見送るよう要求したと、東京新聞が25日報じた。

  同紙は中朝関係筋を引用した記事で、「習主席は金委員長に対し、終戦宣言には北朝鮮とともに参戦した中国の参加が必要だとの考えを説明し、米朝首脳だけで終戦を宣言することに難色を示した」と伝えた。

  中国は米朝首脳会談が開催されるまで北朝鮮に重ねてこのような意見を伝えた。これは米朝間で韓半島をめぐる重大な決定がなされる場合、影響力が弱まることを懸念したためとみられると、同紙は分析した。

  また習主席は金委員長に韓米軍事訓練の中止を米国に要請するよう提案したとが分かった。

  同紙は「当初は北朝鮮に対する譲歩が先行するのを米側が嫌ったという見方が強かった」とし「習主席が金委員長に対し、宣言を見送るよう促していたことが明らかになり、中国の意向が働いた可能性が大きいことが分かった」と報じた。

  また、こうした状況について「米中両大国が北朝鮮を挟んで、朝鮮半島情勢をめぐり主導権を争う構図があらためて浮き彫りになった」とし「複雑に絡む周辺国の思惑が、非核化問題の解決をより困難にしている」と伝えた。
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