주요 기사 바로가기

奪われた金メダル、ネチズンの怒り爆発

2002.02.21 17:49
0
21日、ソルトレーク冬季五輪ショートトラック男子1500メートルの決勝で、韓国の金東聖(キム・ドンソン)がトップでゴールインしたにもかかわらず、納得しがたい失格判定を受け、米国のアポロ・アントン・オーノが金メダルを獲得したことについて、ネチズンらの抗議が殺到している。

17日の1000メートルの予選と決勝戦でも、審判の不利な判定でアン・ヒョンスと金東聖が失格したのに続き、納得いかない判定で金東聖がまたも金メダルを逃したことを受けて、インターネット上の各掲示板に米国を糾弾する内容が相次いでいる。

 
ジョインス、ダウム、ヤフーなどのネット掲示板には「米国は韓国選手の血と汗からなる金メダルを奪った」「この判定は明らかな誤審であり主催者側の操作だ。オーノのメダルは汚い金メダルだ」などと露骨な表現が殺到した。また、「今夜12時を期して、冬季五輪のオフィシャルホームページをダウンさせよう」というサイバーデモを促す内容もたくさん登場している。

今回の冬季五輪のオフィシャルサイト(www.saltlake2002.com)と主管放送者NBC(www.nbcolympics.com)は試合直後、「金東聖の決勝戦での失格は正当か」について、ネット投票を行った。その結果、同日午後4時(日本時間)現在、投票に参加したおよそ34万人のネチズンのうち96%が「正しくない」と回答した。

駐韓米国大使館側と米国系企業は、ブッシュ米大統領の「悪の枢軸」発言に続き、ショートトラックで米選手に金メダルを「奪われた」ことで、韓国民の反米感情が高まるのではないかと懸念している。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP