中朝が新蜜月関係を誇示…習主席、年内に訪朝も
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.06.21 08:51
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が1泊2日の中国訪問日程を終え、20日に平壌(ピョンヤン)に戻った。3カ月足らずの間に月例行事のように続いた3回の中国訪問を通じて中朝間の新蜜月関係を誇示した。
金委員長は前日の歓迎夕食会に続き、この日の昼食も習近平国家主席と夫妻同伴で共にした。習主席が金委員長の宿舎の釣魚台を訪れて送別昼食会をしたのだ。社会主義の兄弟国であることを強調する北朝鮮の指導者を格別に礼遇する儀典が今回も繰り返された。