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NK-POP、平壌冷麺が楽しむ…北朝鮮旅行を希望する日本人が増加

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.06.20 16:46
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東京の大学に通うAさんは昨年、北朝鮮専門旅行会社を通じて3泊4日の日程で北朝鮮を訪問した。日本の若者の間で「NK-POP」と呼ばれる北朝鮮の歌謡曲に関心を持ったのがきっかけだった。北朝鮮での経験についてAさんは「自由に質問はできなかったが、現地の中高生に学校生活を聞けた。素朴な子たちだと感じたし、政治観を抜きにすれば魅力的な観光資源も多かった」と話した。

米朝首脳会談のため北朝鮮関連のニュースが続き、北朝鮮旅行を希望する人が増えていると、日本の毎日新聞が20日報じた。特に若い世代の関心が高まっているのが特徴だ。北朝鮮に経済制裁を加えている日本政府は旅行の自粛を訴えているが、旅行会社の担当者は「北朝鮮に関するニュースが連日取り上げられ、関心が高まっているのではないか」と話した。

 
北朝鮮専門旅行会社ジェイエス・エンタープライズ(JSツアー、東京)によると、2016年と2017年に同社を通じて北朝鮮を旅行した人は年50人ほどだった。しかし今年は5月までに94人が北朝鮮旅行を申し込み、一部が旅行した。

12日にシンガポールで米朝首脳会談が開催された後には団体の申し込みも増え、6月15日までに申請者は120人を超えた。このうち70%が20-40代だと旅行会社側は明らかにした。

北朝鮮と日本は国交がないため、日本の北朝鮮専門旅行会社は北朝鮮国営の朝鮮国際旅行会社など現地企業と業務協約を結んでビザの発行や観光商品の販売をする。旅行会社の関係者は毎日新聞に「金正恩(キム・ジョンウン)委員長が南北首脳会談などでミサイルを飛ばさないと発言したことで、『危険』というイメージが薄らぎ、もともと関心があった人が希望している」と説明した。

若者の中にはAさんのように日本の動画サイト「ニコニコ動画」などに「NK-POP」というタイトルで掲載されている北朝鮮の歌を楽しむ人たちもいる。このサイトで人気がある「攻撃戦だ」という題名の北朝鮮の歌謡曲には「白頭山(ペクドゥサン)の稲妻のように攻撃」「目標は強盛大国の希望の峰だ」などの歌詞がある。

また、平壌(ピョンヤン)冷麺など北朝鮮の料理に関心がある人、北朝鮮で依然として使用されている旧型の鉄道や飛行機に乗りたいというマニアも北朝鮮訪問を申し込んでいる。

現在、北朝鮮と国交がある国は162カ国。これらの国では北朝鮮旅行が認められるが、観光客は事前に北朝鮮当局の許可を受けた場所だけを訪問でき、滞在期間には現地のガイドがつくなど行動の制約が多い。

日本外務省の関係者は北朝鮮旅行希望者が増えていることについて「北朝鮮に対する経済措置の一環で渡航自粛を呼びかけている。旅行の是非についてコメントする立場ではない」と話したと、毎日新聞は伝えた。

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