韓国研究陣、ステルス潜水艦に適用可能な「メタマテリアル」開発

韓国研究陣、ステルス潜水艦に適用可能な「メタマテリアル」開発

2018年06月20日14時40分
[ⓒ 中央日報日本語版]
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ゼロ屈折率のメタマテリアル(KRISS提供)
  韓国研究陣が水中で音波に探知されないステルス潜水艦に適用可能な「メタマテリアル」を開発した。

  韓国標準科学研究院(KRISS)と光州(クァンジュ)科学技術院(GIST)の共同研究チームは20日、「水中で音波を反射せず、そのまま透過させる物質を開発した。物体が存在しないような効果を出すことができ、水中ステルスの核心技術として適用されると期待している」と明らかにした。

  研究チームは銅の棒を規則的に配列して一つの銅の束を作った。この銅の束を水中に置いて音波を放つと、音波が銅の束に入る瞬間と銅の束から出る瞬間の波動が同じだった。水中で音響の屈折が全くないことを意味する。この銅の束自体が「メタ物質」というのが研究チームの説明だ。

  チェ・ウォンジェ研究員は「これを潜水艦に適用すれば、音波が全く探知されないステルス潜水艦を建造できる」とし「このほか機械および医学産業はもちろん、建築現場で騒音トラブルの根本的解決にも適用が可能」と説明した。
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