주요 기사 바로가기

米国務・国防長官が韓国へ総出動…韓米訓練中断を議論

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.06.14 13:12
0
トランプ米大統領に続いて青瓦台(チョンワデ、大統領府)も韓米連合軍事訓練の一時中断の可能性を示唆し、韓米訓練が両国の懸案に浮上した。青瓦台は13日、連合軍事訓練について「対話進展レベル」で見る必要があることを強調し、訓練の中断を伝えたトランプ大統領と事実上歩調を合わせると明らかにした。

韓米間の協議はすでに進行中だ。13日午後に訪韓したポンペオ米国務長官は韓国側当局者と連合訓練の件について議論するという。ウォールストリートジャーナルはこの日、ポンペオ長官の訪韓について「韓米連合訓練中断や北朝鮮の非核化手続きなど米朝首脳会談で議論された内容を協議するため」と伝えた。28日にはマティス米国防長官が訪韓し、宋永武(ソン・ヨンム)国防部長官と韓米の連合訓練方針を調整する。

 
カギは8月に予定された乙支(ウルチ)フリーダムガーディアン(UFG)演習を中断するかどうかだ。UFGは野外で実際に部隊が起動する訓練でない。指揮所でコンピューターシミュレーションをする。コンピューターでする図上訓練だが、軍事戦略的に重要だ。UFGは北朝鮮の侵攻で全面戦争が発生した状況を仮定した訓練。シン・ウォンシク元合同参謀本部次長は「在韓米軍はもちろん、韓半島(朝鮮半島)有事に増員兵力として来る米国本土の部隊の参謀陣がほとんど参加する」と説明した。政府もUFGで戦時非常状況にどう対処するかを演習する。毎年、大統領が地下バンカーで国家安全保障会議(NSC)を主宰するのもこの訓練の一環だ。UFGは米軍の戦力が実際に動く機動訓練のトクスリ訓練(3月または4月実施)とは異なる図上訓練だが、戦略的な重要性は大きいというのが軍内部の判断だ。

このため、UFGをはじめ今後の韓米連合訓練が次々と中断する場合、結果的には韓米連合戦力に影響を及ぼすという主張が出ている。イ・ソンチュル元韓米連合軍司令部副司令官は「連合訓練を通じて韓国軍と米軍が化学的な結束力を高めることができる」とし「連合訓練を中断すれば韓米連合司令部は有名無実になる」と懸念を表した。

パク・ウォンゴン韓東大国際地域学科教授は「韓国政府は相談もなく連合訓練の中断を北に提示した米国に問いたださなければいけない」とし「連合訓練を費用と連係して述べたトランプ大統領の発言は今後の韓米同盟の変化を予告するものだ」と述べた。申範チョル(シン・ボムチョル)峨山政策研究院安保統一センター長は「北が長いあいだ執拗に要求してきた連合訓練の中断を具体的な非核化措置なくそのまま譲ったのは戦略的な失敗」と主張した。

一方、全賢俊(チョン・ヒョンジュン)北東アジア平和協力研究院長は「北の挑発の可能性が減るため、大規模連合訓練を暫定的に中断しても小規模な訓練を続ければよい」とし「相互信頼の構築にプラスになるだろう」と話した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    米国務・国防長官が韓国へ総出動…韓米訓練中断を議論

    2018.06.14 13:12
    뉴스 메뉴 보기
    ポンペオ米国務長官が13日午後、京畿道烏山(オサン)米空軍基地に到着して移動している。ポンペオ長官は14日午前に青瓦台を訪問して文在寅大統領に会い、米朝首脳会談の結果を説明する予定だ。前列の左からブルックス在韓米軍司令官、ポンペオ長官、ナッパー駐韓米国大使代理。(写真=共同取材団)
    TOP