ソフトバンクなどがFIFAと「新W杯」設立へ
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.04.16 15:36
日本の移動通信企業ソフトバンクが参加したコンソーシアムが国際サッカー連盟(FIFA)に対し、ワールドカップ(W杯)に代わる新しいAマッチ大会を提案した。
フィナンシャルタイムズ(FT)は12日、ソフトバンクを含むコンソーシアムとFIFAが新しい事業のための法人設立について議論していると12日、報じた。コンソーシアムが250億ドルを出資し、FIFAが51%の株を所有する案が有力だ。コンソーシアムは英国系投資会社の主導でソフトバンクと米国・中国・サウジアラビア・アラブ首長国連邦(UAE)などの投資会社で構成されている。