朴槿恵前大統領、「国政壟断」で懲役24年…一審判決

朴槿恵前大統領、「国政壟断」で懲役24年…一審判決

2018年04月06日15時58分
[ⓒ 中央日報日本語版]
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朴槿恵前大統領
  ソウル中央地裁が6日午後、「国政壟断」事件の一審判決で朴槿恵(パク・クネ)前大統領に懲役24年、罰金180億ウォン(約18億円)を言い渡した。

  朴前大統領は親友の崔順実(チェ・スンシル)被告らと共謀して大企業に計774億ウォン(約78億円)の資金を出すよう強制した容疑などで昨年4月17日に起訴された。

  具体的な容疑は▼サムスン電子賄賂授受▼ロッテグループ第三者賄賂授受▼SKグループ第三者賄賂要求▼大企業対象ミル・Kスポーツ財団出資金強制募金(職権乱用・強要)▼文化芸術界支援排除リスト関与▼ハナ銀行人事介入(職権乱用および強要) ▼青瓦台(チョンワデ、大統領府)文書流出(公務上秘密漏洩)--など。検察は朴前大統領に懲役30年、罰金1185億ウォンを求刑した。

  この日の裁判は生中継された。朴前大統領は2日、「生中継を望まない」という自筆答弁書を提出したが、受け入れられなかった。裁判所が被告の朴前大統領の損害よりも全国民が判決を見守ることで得る公共の利益が大きいと判断したためだ。これに対し朴槿恵前大統領はソウル拘置所を通じて欠席事由書を提出し、裁判には出席しなかった。

  一方、この日午前からソウル中央地裁の付近には朴槿恵前大統領の無罪を主張する支持者およそ1万人が集まり、大極旗(韓国の国旗)を振りながら「朴槿恵前大統領は無罪」などと叫んだ。

  
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