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ジェネシス電気自動車、NYモーターショーでコンセプトカー公開へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.03.26 13:55
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現代自動車の高級ブランド「ジェネシス」が初めて電気自動車を出す。2021年の商用化が目標だ。

現代車は29日に開幕する米ニューヨークモーターショーでジェネシス電気自動車のコンセプトカーを公開すると25日、明らかにした。コンセプトカーは消費者の反応をみて商用化するかどうかを決めるために製作する車。ブランドが追求するデザイン・技術のコンセプトが表れ、今後発売する新車の基盤になったりもする。

 
ジェネシスは今回のニューヨークモーターショーに登場する電気自動車に「今後出すエコカーのデザインの方向性を取り入れた」と説明した。このデザインは躍動性と車体の比率を強調したジェネシス特有の「動的な優雅さ」を強調している。また、ジェネシス電気自動車は長距離走行に適した高性能車をいうグランツーリスモ(GT)形状を適用した。

もちろん今回のデザインが今後、実際の車のデザインにつながるかどうかは未知数だ。ただ、ジェネシスは2021年に高性能スポーツクーペ電気自動車を発売する計画だ。現代車は1回の充電で500キロ以上走行する量産型電気自動車の開発に取り組んでいる。ジェネシスがこの車を実際に発売する場合、ジェネシスブランド史上初めての量産型電気自動車となる。今回のコンセプトカーが好評を受ける場合、量産型スポーツクーペ電気自動車が今回のコンセプトカーデザインを継承する可能性がある。これに先立ちジェネシスは昨年のニューヨークモーターショーで燃料電池車のSUVコンセプトカー「GV80」を公開している。

ジェネシスはGV80を今年末に発売する予定だ。すでにジェネシスは2025年までに4モデルのエコカーを出す計画を公表している。高性能スポーツクーペをはじめ、内燃機関を適用した量産型のプラグインハイブリッド(PHEV)バージョンの開発も進めている。

マンフレッド・フィッツジェラルド・ジェネシス専務は「今後ジェネシスはエコカー製品群を強化する」とし「ひとまず2019年にPHEVモデルを量産車製品群に追加し、2021年に電気自動車モデルを発売する計画」と伝えた。

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