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#MeTooに埋もれた南北合意の成果…むしろ文大統領の支持率下落

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.03.09 08:37
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文在寅(ムン・ジェイン)大統領は8日、京畿道一山(キョンギド・イルサン)キンテックスで開かれた第50周年大韓民国国家朝食祈祷会に参加して「対北朝鮮特使団が平壌(ピョンヤン)に行ってきたが、韓半島(朝鮮半島)の非核化と平和に向けた大きな一歩になった」と話した。また、「成果」という評価を付け加えた。チョン・ウイヨン青瓦台(チョンワデ、大統領府)国家安保室長も「北朝鮮が体制の安全が保障されれば核を保有する理由がないという点を明確にした」として結果に大きな意味を与えた。だが、大きな好材料になり得るこのような成果が与党の支持率を引き上げることはできなかった。世論調査機関リアルメーターが5~7日間調査して8日に発表した文大統領の国政遂行支持率は先週に比べて0.9%ポイント下落した65.6%となった。共に民主党の支持率も前週に比べて2.4%ポイント下がった47.6%となった。

このような与党の支持率は民主党に向かった相次いだ「#MeToo(ハッシュタグミートゥー)」の影響が大きいと見られる。特に、安熙正(アン・ヒジョン)前忠南(チュンナム)知事から最近まで性的暴行を受けたという政務秘書の暴露に続き、昨年大統領選挙戦を準備する途中にももう一つの性的暴行があったという主張が提起され、支持率に大きな影響を及ぼしたという分析だ。そのうえ、ソウル市長候補選挙戦に出馬しようとしていた鄭鳳株(チョン・ボンジュ)前議員もセクハラ疑惑に巻き込まれている。

 
文大統領の支持率は対北朝鮮特使団が北朝鮮を訪問した5日66.5%に上昇したが、安前知事の性的暴行報道が出てきた翌日である6日には63.9%に下落した。6日夜、対北朝鮮特使の成果発表、そして7日文大統領と与野党代表の青瓦台昼食会合があった後に66.7%に再び上昇したことが分かった。

文大統領は朝食祈祷会でMeTooの動きに対して「MeToo運動で明るみに出た女性たちの差別と痛みを慰める」として「苦痛を受けたMeToo運動の被害者に暖かい祈りをお願いする」とした。与党内部では最近の状況に関連して心配の声が出ている。与党高位関係者は「南北問題で大きな成果を上げたが、MeTooのためにすべて埋もれた」とし「重要なことだが、遠く感じられる南北問題よりはMeToo問題に国民がさらに関心を示しているようだ」と惜しんだ。

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