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米「北朝鮮、赤化統一放棄の証拠ない」など強硬発言続く

2002.02.07 22:48
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朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)、イラク、イランを「悪の枢軸」と規定したブッシュ米大統領の発言に続き、ジョージ・テネット中央情報局(CIA)局長、コリン・パウエル米国務長官などブッシュ政権の主要閣僚らが議会証言を通じて強硬発言を繰り返し、緊張が高まっている。

テネット局長は6日上院情報委基調発言を通じて「平壌(ピョンヤン)当局が韓半島を北朝鮮の統制の下で永久に統一するという目標をあきらめたという証拠をまだつかめないでいる」と明らかにした。テネット局長は「建設的な対話と意味のある改革を敬遠する金正日(キム・ジョンイル)国防委員長の態度に対する憂慮がより一層深刻になっている」とし「北朝鮮は核開発計画凍結と関連した朝米合意を遵守しなければならない」と警告した。

 
コリン・パウエル米国務長官は下院国際関係委で「イラクで政権交代が行われなければならない」と強調した後「政権交代は米国が単独でしなければならないかもしれない」と付け加え、米国の独自行動可能性を示唆した。これに続いて「ブッシュ大統領はサダム・フセイン政権を扱うことにおいて想像できる最も深刻な対案を考慮している」と話した。コリン・パウエル米国務長官は前日の5日には『悪の枢軸』発言は捜査的誇張ではない」と話したことがある。

6日、下院軍事委員会に出席したラムズフェルド国防長官は「北朝鮮とイラン、イラクは大量殺傷兵器と関連した多角的活動を積極に行っている国だ」と主張した。ラムズフェルド長官はこれに先立ち上院軍事委で「北朝鮮は大量殺傷兵器で外貨稼ぎをしている」と非難しながら国民抑圧と飢え、集団収容所の人権弾圧を取り上げた。

デニス・ブレア米太平洋軍司令官は7日「朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)はミサイル拡散や麻薬取引などに介入しており、世界安保に潜在的な脅威となる国家」と話した。

ブレア司令官はソウル・ヒルトンホテルで行われた韓米協会の招請講演で「韓米両国はテロや(北朝鮮の)大量破壊兵器(WMD)拡散など、新しい脅威に直面している」とし、このように明らかにした。

また「南北で軍事訓練の事前通知、軍事参観団交換などを通じて緊張が解消され、北朝鮮の韓国に対する脅威が減らなければ、(南北間の)平和協定は不可能」とした。

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