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「私たちを威嚇する北政権に厳格な対応を」=韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.02.08 14:23
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「青年たちはアイスホッケー南北合同チームよりも今日の退勤後に関心がある。平昌(ピョンチャン)オリンピックがうまくいけばよいが、重要なのは今日より明日の自分の生活が良くなるだろうかという問題だ」(チョ・チャンジュさん、30歳)

「南北合同チームであれ何であれ、国が介入すること自体が問題というより、介入すべきことと介入すべきでないこと区別しなければいけない」(ソン・ビョンジンさん、28歳)

 
「オリンピックでも南北関係でも、主要な社会・政治的イシューに対して国だけが介入するのではなく市民も介入しなければいけない」 (ムン・オクヒョンさん、29歳)

数字だけが羅列される世論調査では生活の中の生きた声が伝わりにくい。筆者は平昌オリンピック(五輪)南北合同チームの問題をきっかけに文在寅(ムン・ジェイン)大統領の支持率が50%台で落ちたというニュースが大きく報道されていた1日、修士・博士課程の大学院生を通じて紹介された青年10人と対話をする時間を持った。会社をやめて創業を準備する27歳の青年、大企業に通う20代、大学院で研究者の道を歩む青年たち、30歳のワーキングマザーと2時間ほど対話した。青年の発言は率直であり自由だった。10人のグループだったが、いくつかの重要なイシューでは違う意見も出てきた。

10人の青年が青年世代を科学的に代表するわけではないが、発言を通じて韓国社会で青年がどのような位置に立っているかを見ることができた。青年との対話を振り返りながらいくつかの社会科学的な命題が浮かび上がった。

◆個人の自由がない北朝鮮に異質感

一つ目、1987年の民主化以降に生まれ育った「民主主義世代」の最も大きな価値は個人の自由だ。ところが自由は国からの不当な干渉の排除を最優先とする防御的な自由だけではない。権力の不当な干渉からの自由を望むが、同時に公的イシューに関与することで個人の自由と生活の質を守ろうとする積極的な自由も重要だ。

二つ目、個人の自由を重視するという点で、個人の自由が消えた北朝鮮体制には強い異質感を感じる。三つ目、北朝鮮は二重の存在だ。国家としての北朝鮮は韓国の安全を脅かす存在だが、同時に北朝鮮住民は自由と生活の質を剥奪された気の毒な存在だ。威嚇する相手の北朝鮮政権に対してはもう少し厳格かつ対等に対応する必要がある。同時に苦痛を受ける北朝鮮住民とは持続的な交流を通じて支援しなければいけない。

まず、個人の自由と国家の関係から見てみよう。今回のアイスホッケー合同チーム構成をめぐる政府の立場を青年たちが不合理だと見る理由は、最も重視する個人の自由と国家の政治行為が衝突したところにある。さらに国家の介入は手続き上の正義を確保することもできなかった。


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