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韓経:「韓国GM3兆ウォンの増資に産業銀行も参加を」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.02.08 09:28
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米ゼネラルモーターズ(GM)本社が韓国政府と産業銀行に韓国GMの経営正常化に向けた包括的支援を要請した。核心は最大3兆ウォン(約3020億円)前後の有償増資を通じ韓国GMに新規資金をともに投じようという提案だ。産業銀行の貸し付け再開と政府の税金減免なども含めた。

完全資本割れに陥った韓国GMを生かすために力を合わせようということだが韓国側の負担が少なくなく受け入れるかどうかをめぐり議論が予想される。

 
7日の韓国政府と自動車業界、金融圏などによると、GM高位役員は最韓国近政府と産業銀行関係者と会いこうした考えを伝えたことが確認された。

GMが提案した有償増資計画は2兆~3兆ウォンを目標にGMと産業銀行が韓国GMの持ち株比率通りに資金を投じようというもの。韓国GMの株式はGMが76.96%、GMと協力関係を結んだ中国上海自動車が6.02%を持っている。2番目の大株主である産業銀行は17.02%を保有している。韓国GMに最大3兆ウォンの有償増資をすればGMと上海自動車が2兆5000億ウォンを、産業銀行は5000億ウォンを負担しなければならない。

GMは韓国GMに対する産業銀行の貸し付け再開も要求した。資本割れ状態である韓国GMは格付けが低く内外の金融会社からの借り入れが不可能だ。GMはまた、税金優遇を与えることを韓国政府に要請した。

GMは韓国政府と産業銀行がこうした提案に目を背け有償増資が失敗に終われば韓国から撤退するほかないとの意見を明らかにしたという。仁川(インチョン)の地域経済と雇用維持に神経を尖らせている韓国政府の「弱点」を活用して最大限の支援を引き出そうとする圧迫戦術を展開しているとの見方が出ている。

企画財政部、金融委員会、産業通商資源部など関連官庁はまだこれといった対応策をまとめられずにいる。韓国政府高位関係者は「GMの提案に真正性と現実性があるのかなどを確かめてみなければならない。簡単に決定できる問題でない」と話した。

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