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<平昌五輪>フィギュアのアイスダンスにも飛び火した「独島問題」…音楽交替を準備

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.02.06 16:54
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「独島(ドクト、日本名・竹島)問題」がフィギュアスケートのアイスダンス国家代表にも飛び火した。

フィギュアのアイスダンス国家代表ミン・ユラとアレクサンダー・ゲームリン組は平昌(ピョンチャン)オリンピック(五輪)フリーダンスのバックミュージックとして「アリラン」を選定した。ところで、歌詞に「独島よ、昨夜は良く眠れたのか」という一節がある。最近、国際オリンピック委員会(IOC)が独島を政治的事案と区分しながらミン・ユラとゲームリン組も歌詞のある『アリラン』を使うかどうかを悩んでいる。

 
IOCは政治的事案をスポーツに結びつけることを禁止している。今回の大会で韓国と北朝鮮が統一旗(朝鮮半島旗・韓半島旗)を手にして共同入場することにしたが、この時にも独島の抜けた統一旗を使うよう勧告した。これを受け、女子アイスホッケー合同チームの団服にも独島が描かれていない統一旗パッチをつけることにした。

大韓スケート連盟も6日「ミン・ユラとゲームリン組のバックミュージックに出てくる『独島』という言葉が政治的に問題になる可能性もあるという判断の下で国際スケート競技連盟(ISU)に先月31日に問い合わせした」と明らかにした。まだ結果は出ていない。ISUの結果により大韓体育会を通じてIOCに問い合わせする予定だ。

ミン・ユラとゲームリンは五輪で問題になる可能性があれば歌詞を削除した音楽を使っても関係ないという立場だ。すでに歌詞のないアリランで音源を提出した状態だ。もしISUから歌詞のあるアリランを使ってもかまわないと言われれば、再び交替する予定だ。

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