五輪支援に出たソウル市、外国人観光客が増加するだろうか
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.02.02 15:56
31日午後、ソウル中区明洞(チュング・ミョンドン)の街。「2018平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)特別歓待期間」を迎え、ソウル市が設置したブースに外国人が集まった。平昌冬季五輪マスコット「スホランとバンダビ」人形に写真撮影を要請したマレーシア出身のアムマさん(46)は「4年ぶりに開かれる世界的な競技ではないか。特に、アジアで開かれて関心が多い」と話した。
五輪出場選手たちもソウルに出かけた。オーストラリアのモーグルスキー選手、クラウディ・グエリーさん(21)は「2日後に平昌に移動して訓練に入る」とし「ソウルでも五輪の熱気を確認すると興奮する」と話した。