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韓米、馬息嶺トレーニングのチャーター機めぐり異見

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.01.31 06:47
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北朝鮮の一方的な中止通知(29日夜)により、金剛山(クムガンサン)合同文化公演が白紙化したことに続き、馬息嶺(マシクリョン)スキー場で進める韓国と北朝鮮の合同トレーニングの日程を30日夜遅くまで確定できなかったことは、米国との調整が難航していたためだと韓国政府当局者が明らかにした。

政府当局者はこの日、「南北は、1泊2日間の日程で北朝鮮元山(ウォンサン)馬息嶺スキー場で合同トレーニングを行うという合意に沿って準備をしてきた」としつつも「チャーター機の運航に関する問題をめぐり、30日夜までに米国との調整を終わらせることができなかった」と明らかにした。南北は31日から合同トレーニングを行う予定だった。この当局者は「当初、襄陽(ヤンヤン)から元山葛麻(カルマ)飛行場までチャーター機を運航する計画だったが、米国からチャーター機運航に伴う北制裁の免除を受ける手続きが終わらなかった」と付け加えた。米国は制裁の一環として、北朝鮮を経由した航空機は180日間、自国に入ってこれないようにしている。

 
他の当局者は「チャーター機の運航が韓半島(朝鮮半島)平和の構築に寄与する意味がある以上、今回の運航は制裁の例外として適用するべきだというのが政府の立場」と説明した。同時に「米国は金正恩(キム・ジョンウン)が特に力を注いで作った馬息嶺スキー場に対して相当良くない感情を持っているようだ」と述べた。

一方、韓国政府は北側の金剛山公演中止通知に対して、この日午後、李善権(リ・ソングォン)北朝鮮祖国平和統一委員長宛に遺憾を表明する電話通知文を発送した。政府はこの通知文で「相互尊重と理解の精神を基に合意事項を必ず履行するべき」と強調した。

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