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<Mr.ミリタリー>45年ぶりに航空戦力を取り戻した韓国海兵隊…彼らの切迫感(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.01.12 14:27
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しかし韓国軍の海兵隊は第2次世界大戦当時の米海兵レベルと変わらない状態だ。その間、攻撃ヘリコプターどころか、上陸機動ヘリコプターもなかった。韓国海兵隊は米国に次ぐ2万8000人の兵力を持つが、上陸手段は絶対的に不足している。海兵隊が目標にする高速立体機動戦は現在のところ言葉だけだ。現在、海兵隊は民間船舶まで動員して3個大隊ほどを上陸させることができる。それも映画『プライベート・ライアン』式の大規模な犠牲を覚悟しなければならない。

海兵隊は1973年に航空隊を解体してから45年ぶりの今回2機の上陸機動ヘリコプター「マリンオン」を受け、航空戦力を保有することになった。この日、海兵第1師団の滑走路には氷点下の中で強い風が吹いたが、海兵隊将兵は新たな決意を抱いた。まだ被害が少ない迅速な上陸作戦を遂行するには不足している部分が多いが、今後の航空戦力確保に希望が見え始めたからだ。海兵隊は2023年までに「マリンオン」28機を確保する計画だ。2026年までに攻撃ヘリコプターも18機導入する。海兵隊は最終的に上陸機動ヘリコプター36機と攻撃ヘリコプター24機を保有することを目標にしている。これを基盤に2021年には航空団を創設する計画だ。海兵隊は敵の位置を把握できる中高度無人偵察機の確保も進めている。

 
海兵隊の戦力はこのように後れているが、国防部の期待は大きい。海兵隊を有事の際、北朝鮮の東海(トンヘ、日本名・日本海)または西海(ソヘ、黄海)に大規模上陸させるという作戦計画を持っているからだ。国防部は2016年、海兵第1師団を迅速機動部隊に指定した。海兵隊を戦闘力が脆弱な北朝鮮の後方地域に上陸させれば北朝鮮の背後を攻略できるという戦略だ。北朝鮮はこのような負担のため、有事の際すべての部隊を戦闘に投入できず、数十倍の戦闘力を後方に残しておくしかないということだ。このため海兵隊を攻勢的で戦略的な部隊に分類する。仁川(インチョン)上陸作戦が代表的な事例だ。


<Mr.ミリタリー>45年ぶりに航空戦力を取り戻した韓国海兵隊…彼らの切迫感(3)

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