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韓経:2021年に4段階自動運転車量産…現代車「ゲームチェンジャー」狙う

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.01.05 13:55
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現代自動車グループはその間、自動運転車開発に向けた国内外企業との協業が不足しているという評価を受けてきた。独自開発にこだわり過ぎてグローバル合従連衡で疎外されているという指摘を受けたりもした。今回「自動運転の先駆者」米オーロラ・イノベーションと次世代自動運転車開発のための同盟を結び、こうした懸念は弱まることになった。現代車は今回の同盟をきっかけにグローバル未来自動車開発競争で「ゲームチェンジャー」になるという戦略だ。グローバル情報技術(IT)企業との協業を強化し、未来の自動車市場で主導権を握るという鄭義宣(チョン・ウィソン)現代車副会長の構想が反映されているという。

◆次世代燃料電池自動車で自動運転試験

 
現代車は米ネバダ州ラスベガスで開催される「CES2018」の開幕前日の8日、「オーロラとの自動運転同盟」を公式発表する。オーロラはグローバル自動運転市場で独歩的な技術を持つ会社と見なされている。グーグルの自動運転技術総責任者だったクリス・アームソン氏、テスラの自動運転システム「オートパイロット」総括を務めたスターリング・アンダーソン氏、Uberの認識技術開発担当のドリュー・ベグネル氏など自動運転分野のトップ専門家が集まって昨年会社を設立し、注目を集めた。オーロラは自動運転関連のソフトウェアソリューションおよび各種センサー・制御器開発、クラウドシステムを通じた情報の送・受信などで世界的な技術力を保有していると評価される。

両社は蓄積してきた自動運転技術を共有し、2021年に4段階レベルの自動運転車を開発して量産する計画だ。また完ぺきな自動運転技術の実現のために国内外で最適な「スマートシティ」を見つけることにした。スマートシティとは都市全般にモノのインターネット(IoT)技術が適用され、人と車、家、事務室、街が有機的に連結しているところをいう。車・事物連係システム(V2X=vehicle to everything)が構築され、完ぺきな自動運転を試演するのに適しているというのが両社の判断だ。試験車両にはCESに登場する次世代燃料電池自動車(FCV)をまず活用する。1回の充填で580キロ走る安定的走行能力を保有し、自動運転試験に適しているという判断からだ。

◆進むグローバル合従連衡

現代車は今回の協力をきっかけに未来自動運転車市場を先に獲得する基盤を築くことが可能になった。現代車は「IoT自動車」と呼ばれるコネクテッドカー分野ではグローバル企業と全方向的な「協業同盟」を構築中だ。世界的IT企業シスコ、中国最大インターネットサービス企業バイドゥなどと手を握って関連技術を開発している。

他のグローバル自動車およびIT企業間の合従連衡ペースも速くなっている。米ソフトウェア・半導体企業のエヌビディアと自動車部品会社、自動車会社で構成された「エヌビディア同盟」に対抗し、インテルがBMW、フィアットなどと組んで「インテル同盟」を固めている。

イ・ハング産業研究院研究委員は「現代車と韓国IT企業が未来自動車競争で生存するためには『緩い協業』を越える緊密なグローバル同盟体制を構築する必要がある」と強調した。

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