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中国、「核のボタン」発言をめぐって「米朝間対話で解決」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.01.03 09:36
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中国政府が北朝鮮の平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)への参加の意思を明らかにした金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長の新年の辞に対して歓迎と支持の意思を2日、公式表明した。

耿爽中国外交部報道官は2日、定例記者会見で記者の質問に「北朝鮮が平昌五輪の参加などに積極的な信号を送ったのは良いこと」と答え、「中国は韓国、北朝鮮両方がこれを契機にした相互関係の改善と韓半島(朝鮮半島)情勢の緩和、韓半島の非核化実現に向けた切実な努力を歓迎する」と明らかにした。彼は「中国は両国の指導者が相互関係を改善しようとすることに注目している」と話した。

 
耿報道官は金正恩委員長が新年の辞で米国に向かって「核のボタンが私の事務室の机上に置かれている」と話したことに対しては「韓半島問題の本質は安全問題であり、核心は米朝間対立」としながら「米朝は主要当事国として対話を回復し、相互信頼を築いて最終的に対話と交渉で問題を解決することを希望する」と強調した。また、「中国は韓半島の非核化目標を確かに推進し、韓半島の平和と安定を維持して平和的に解決するために力を注いでいる」と述べた。

だが、この日、平昌五輪期間中の韓米合同演習の延期に対しては触れなかった。中国は北朝鮮による核・ミサイル試験と韓米合同演習の中断を意味する双中断を北核問題の解決法の公式立場として採択している。

中国外交部の歓迎論評は新年初日である1日が休日だったため、金正恩委員長の新年の辞発表より一日遅れて発表された。

日本のメディアは2日、金正恩委員長の新年の辞に対する文在寅(ムン・ジェイン)大統領の閣僚会議での発言と趙明均(チョ・ミョンギュン)統一部長官の南北高位級当局間会談の提案を速報として伝えた。朝日新聞は「趙長官が南北間断絶されている電話とファックスなど通信チャンネルの早期復旧にも期待感を示した」として「米国側とも緊密に協議していると説明した」と説明した。日本経済新聞も趙長官が会談の開催を提案したとし、五輪参加時「北朝鮮が望む環境と条件などを集中的に協議するだろう」と報じた。

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