<韓国堤川火災>警察、建物所有主の被疑者への転換を検討

<韓国堤川火災>警察、建物所有主の被疑者への転換を検討

2017年12月24日10時20分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  忠清北道堤川(チュンチョンブクド・チェチョン)のスポーツセンター火災と関連し、警察が現在参考人として調査している建物の所有主を被疑者に転換することを検討中だ。

  警察捜査本部が23日に明らかにしたところによると、警察は22日午後6時から3時間にわたり53歳の所有主を参考人として調査した。調査は所有主が入院している原州(ウォンジュ)市内の病院で行われた。

  警察は所有主に出頭調査を求めたが、病院での診療を理由に応じないことから捜査官ら5人を派遣し出張調査を始めた。

  警察は所有主に対し、火災が起きた建物を違法に用途変更したのか、火災発生やスプリンクラーが作動しなかったことなどと関連し違法の事実があるかを集中的に確認した。この過程で安全管理上の一部問題点を発見した警察は所有主を被疑者に転換することを検討しているという。合わせて警察は所有主に対する追加調査を行う計画だ。

  警察はこれに先立ちこの建物の施設管理者2人を呼んで調査した。このうち1人は発火地点と推定される1階天井で氷除去作業をしていたと警察で陳述したという。警察は天井での作業過程で出火した可能性が大きいとみてこの部分を集中調査している。

  また、火災現場の目撃者4人、脱出者・負傷者・遺族34人の38人を対象に当時の状況についての陳述を確保し、事故原因糾明にスピードを出している。

  警察関係者は「スポーツセンター運営と関連し違法事実が見つかれば関連者を全員立件し、追加調査とともに最終身辺処理方向を決めるだろう」と話した。

  21日午後3時53分ごろに堤川スポーツセンターで発生した今回の火災では29人が死亡し36人が負傷した。
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