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米国務長官が送った公開招待状…北の回答にかかっている(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.12.14 10:20
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レックス・ティラーソン米国務長官が12日(現地時間)「我々は北朝鮮が対話することを望めば、いつでも対話する準備ができている。前提条件なしに北朝鮮と初めて会う意思がある」と明らかにした。ドナルド・トランプ米政府から初めて出てきた「非核化」条件のない対話提案だ。ティラーソン長官はこの日、韓国国際交流財団とシンクタンクのアトランティック・カウンシルが共同主催した「環太平洋時代の韓米パートナーシップ再構想」討論会で「北朝鮮が核ミサイルプログラムをあきらめる準備ができてこそ対話できるというのは現実的だと考えない」と話した。

メディアでは「ティラーソン長官の外交的解決法の幕開け」(ロイター通信)、「北朝鮮に向かった直接的で公開的な招待状」(CNN放送)と評価した。

 
だが、ティラーソン長官の前提条件のない対話提案がトランプ大統領の承認を得たものなのかは明らかでない。ホワイトハウスのサラ・サンダース報道官は直ちにティラーソン長官の発言に対して「北朝鮮に対するトランプ大統領の考えは変わっていない」という声明を出した。

しかし、今回のように対北朝鮮政策の基調を変える破格的な提案をティラーソン長官が独断的に行ったと見るのは論理的でない。米朝関係のある種の変化がきっかけになったか、あるいはジェームズ・マティス国防長官、ハーバート・マクマスター国家安保補佐官など外交安保ラインとの協議があったと見る必要がある。

国連特使として北朝鮮を訪問して帰国した米国外交官出身のジェフリー・フェルトマン事務次長が同日、ニューヨーク記者会見で「自信をもって話せるのは北朝鮮の扉を少し開けてきたとのことであり、これからが始まり」と明らかにしたのがこのような見方と関係がある。ティラーソン長官のこの日の提案は「自由な先対話→後非核化交渉」という一種の2段階交渉が骨子だ。彼は「我々が少なくとも顔を向かい合って対話を始めることができれば、その次は前に進む目標に向かったロードマップを考えることができるだろう」と話した。


米国務長官が送った公開招待状…北の回答にかかっている(2)

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