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13年前の母の殺害犯を息子が刑事になって逮捕=韓国

ⓒ 中央日報日本語版2017.12.04 14:55
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13年前に容疑者を逮捕できず、迷宮に陥った事件を解決したのは被害者の息子だった。

韓国日報によると、2004年6月25日、高校生K君が母を失った。生徒の母は子供の学費を儲けるために兄が運営するカラオケで働いていたが、「酒代が高い」として犯人が振るった凶器によって死亡した。

 
当時の犯人は捕まえられないまま事件は終了させた。だが、当時高校生だったK君は警察になり、交番の勤務などを経て2013年刑事になった。K君は母の事件を解決しようと努力したが、歳月があまりにも過ぎて証拠を探すことは大変だった。

そのような先月21日、帰宅中だった女性が鈍器で殴られ、手提げかばんを奪われる事件が発生した。当時の警察は閉回路カメラ(CCTV)を通じて犯人がタバコを吸う姿を確認し、周辺にタバコの吸い殻を回収してDNA検査をした。鑑識結果、タバコの吸い殻の一つのDNA情報が13年前に殺人現場のタバコ吸殻と一致した。

警察はまもなく中部署の刑事チームと大邱(テグ)警察庁の未解決事件捜査チーム、犯罪分析官などで捜査専門担当チームを構成した。だが、K刑事は「捜査チームから抜けよ」という指示を受ける。犯人に遭遇する場合、発生し得る不祥事を警察があらかじめ遮断したわけだ。結局、警察の聞き込みと潜伏捜査で犯人を捉えることができた。

K刑事の同僚刑事は「Kが刑事になった動機の一つが母の事件だったが、実際に犯人が捜査線上に上がった時、彼は同僚を信じて現場から一歩退いた」とし「これが彼が刑事という証拠」と話したと韓国日報は伝えた。

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