ナイスショットより「セクシーショット」…アン・シネに魅了された日本(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.08.23 16:34
アン・シネの場合はやや違う。煽情的な日本メディアが異常なアン・シネ旋風を巻き起こした。講談社が発行する週刊現代は「グラビア」で2回にわたりアン・シネを紹介した。ギャラは1回あたり500万円という。日本で「グラビア」はタレントや女優のヌード特集が一般的だ。もちろんこの雑誌にアン・シネのヌード写真が出ているわけではない。
週刊現代のライバルの週刊ポストは費用をかけず、アン・シネがインスタグラムに公開した写真を集めて特集を出した。
日本女子ゴルフ大会のスポンサーはアン・シネのおかげで人気が高まり喜んでいる。このためアン・シネが原則的に7、8大会にしか出場できない条件付き選手であるにもかかわらず、先を競って招待選手として迎えている。アン・シネは韓国大会への義務出場条項もある。にもかかわらず日本のゴルフ大会主催側は違約金まで支払って彼女を日本の大会に招待した。