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【用語解説】アリラン祝典とは?

2002.01.21 23:34
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「アリラン」祝典は4月29日から6月29日まで2カ月間、平壌綾羅島(ピョンヤン・ヌンラド)の「5月1日競技場」(座席数15万席)で開かれる。今回の行事は「大規模集団体操(マスゲーム)」と芸術公演「アリラン」で構成されている。

 
10万人の青年・学生が参加する今回の行事は、もともと1994年に死去した金日成(キム・イルソン)主席の90回の誕生(4.15)を記念するため計画されたものだが、韓国の関係者と海外の観光客を含めた国際的行事に拡大された。

今回の「アリラン」祝典は、過去の朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の政治的行事とは違い、政治色はそれほど帯びないものと予想されている。北朝鮮当局が「アリラン」を「国際社会に向けた平和のメッセージ」と宣伝し、外国人を主な観覧客にし、観光客誘致事業を新年から大々的に展開しているためだ。

北朝鮮は「アリラン」公演の入場料は、特等席300ドル(約39万ウォン)、1等席150ドル、2等席100ドル、3等席50ドルだと発表した。 

北朝鮮は「アリラン」公演観覧のため外国航空会社のチャーター機利用が可能で、公演期間中には観覧を含めて2泊3日、4泊5日など多様な日程で平壌(ピョンヤン)市内、妙香山(ミョヒャンサン)、開城(ケソン)などを観光できると明らかにした。

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