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サムスン電子、アップルの本場・北米でスマートフォンシェア1位を奪還

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.08.03 16:55
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サムスン電子がアップルの本場である北米の携帯電話市場で1年ぶりに1位を奪還した。

3日、市場調査会社ストラテジーアナリティックス(SA)によると、第2四半期の北米携帯電話市場でサムスン電子が1400万台を販売して33.3%のシェアを占めた。

 
これは前四半期(24.9%)より8.4%ポイント、前年同期(29.7%)より3.6%ポイント上昇した数値だ。サムスン電子が北米市場シェア30%の壁を越えたのは2014年第2四半期以降、12四半期ぶりにアップルを抜いて1位となったのは昨年第2四半期以降初めてだ。ギャラクシーS8の販売が増えたのが1位奪還の原動力になった。

アップルはホームでサムスンに押され、2位に落ちた。第2四半期にこの地域で1010万台を販売してシェアが前四半期より8.7%ポイント下落した24%となった。サムスン電子・LGエレクトロニクスが上半期に戦略スマートフォン製品を出して販売を上げたことに比べ、アップルは下半期に新製品発表を控えており需要が減少した。

LGエレクトロニクスは720万台を販売してシェア17.1%となり、3位を占めた。前四半期(20.2%)に比べては3.1%ポイント落ちたが、サムスン・アップルと共に3強構図を維持した。

サムスン・LGの第2四半期の合計シェアは50.4%に達している。韓国企業の北米市場での四半期別スマートフォンシェアが50%を越えたのは2013年第2四半期、2014年第2四半期に続き、今回が3回目だ。4位は中国のZTE(11.5%)、5位はモトローラ(4.8%)で、上位3社のシェアと大きな差をつけた。

業界関係者は「下半期のサムスンギャラクシーノート8、LGV30、アップルiPhoneなど各社のプレミアムスマートフォン発売が予定されており、北米市場でもより一層競争が激しくなる見通し」と話した。

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