国際動物保護団体、韓国の犬農場から149頭の犬を救出
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.07.23 11:54
伏日(7月22日、8月11日)を控えて食肉処理される危機に置かれた犬農場の子犬149頭が海外の動物愛護団体の助けで命を救われた。
国際動物保護団体ヒューメインソサエティーインターナショナル(HSI)は20日、忠清南道礼山(チュンチョンナムド・イェサン)の犬農場の犬を救ったと伝えた。
救出された犬は生まれたばかりの子犬を含め149頭。これらの犬は伏日を迎え全国各地の犬肉卸売商に売られる運命だった。