<女子ゴルフ>米国で開催の国別対抗戦、来年は初めて韓国で

<女子ゴルフ>米国で開催の国別対抗戦、来年は初めて韓国で

2017年06月29日10時25分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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LPGAは来年「ULインターナショナルクラウン」を韓国で開催する。女子ゴルフ強国の地位を反映したのだ。写真は昨年の同大会に韓国代表として出場したキム・セヨン、柳簫然(ユ・ソヨン)、田仁智(チョン・インジ)、梁熙英(ヤン・ヒヨン、左から)。(写真=LPGA)
  米女子プロゴルフ協会(LPGA)のコミッショナーとして、私はゴルフ業界だけでなく他の業界でもスポンサーを探すために力を注いでいます。最近は韓国企業もLPGAのパートナーとして積極的に参加しています。LPGAは最近、非常に重要な2つの大会のスポンサーと契約を結び、これを世界のゴルフファンに発表しました。

  一つは米シカゴで今週開催される今季2回目のメジャー大会「KPMG女子PGA選手権」です。数年前までマクドナルドLPGA選手権と呼ばれていた大会です。1955年に始まったこの大会は、全米女子オープンを除いてLPGAツアーで最も長い歴史を誇ります。

  私は「PGA・オブ・アメリカ」とともにこの大会の発展のために、新しいスポンサーの確保に努力してきました。このためにフロリダにあるLPGAの事務室とPGA・オブ・アメリカの事務室の中間地点でPGA・オブ・アメリカのCEOピート・ビバクア氏に会い、長時間の会議をしました。私たちは新しいコンセプトの大会を作ろうと意見で一致し、精魂を込めて作成した提案書をKPMGという会社に送りました。

  米国の会計コンサルティング会社KPMGは私たちの提案書を見て快くスポンサーの話を承諾しました。大会が開催される週にはKPMG女性リーダーシップ会談が開催され、ここでは奨学基金を設立する計画です。KPMG女子PGA選手権は単に女子ゴルフ大会にとどまらず、より多くの女性を支援し、女性が社会的に成功を収められるよう支援しようと考えています。引退後にロッキングチェアに座ってLPGAでの時間を振り返れば、私はこの大会こそがLPGAが次世代のために残した遺産目録のトップにあるだろうと期待しています。

  LPGAツアーはPGA・オブ・アメリカのほか、米プロゴルフ協会(PGA)ツアーとも提携関係を維持しています。LPGAとPGAツアーは現在多くの共同イベントに参加していて、今後も新しい共同ツアーイベントを準備するために努力していきます。

  またLPGAは米ゴルフ協会(USGA)ともパートナーシップを結び、良い関係を維持しています。LPGAツアーは来年開催される第3回ULインターナショナルクラウンの具体的な日程と場所を28日に発表しました。国別チームマッチ方式で行われるULインターナショナルクラウンは2018年10月4日から7日まで韓国で開催する計画です。

  安全規格を開発して認証するグローバル企業ULは、世界上位8カ国から最高の女性ゴルファーが出場してチームマッチ方式で行う国別対抗戦を開催するうえで大きな力になりました。ULインターナショナルクラウンはゴルフのミニオリンピックと呼ばれています。特に、大韓民国で来年開催される第3回大会は、米国以外の国で開かれる最初のインターナショナルクラウン大会となります。最近の韓国選手の実力と韓国のゴルフファンおよびスポンサーから受けた支援を考慮すると、米国以外の開催地に韓国を選択したのは当然の結果なのかもしれません。

  韓国はシカゴで開催された2016年大会で準優勝したゴルフ強豪国です。LPGAと世界のゴルフファンは、2018年に仁川松島新都市のジャック・ニクラスGCでこの大会を開催することになりうれしく思っています。その翌週には韓国で開催される唯一のLPGA大会LPGA KEBハナ銀行選手権もあります。KEBハナ銀行選手権はすでにLPGAツアーの最も成功した大会の一つとして定着しました。

  私はLPGAツアー大会を観戦するためゴルフ場を訪れる熱心なファンを愛しています。来年10月に開催されるULインターナショナルクラウンとその翌週のLPGA KEBハナ銀行選手権に盛大な声援をお願いします。

  マイク・ワンLPGAコミッショナー
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