朴前大統領の18件の容疑に対する裁判が開始…判決はいつ?

朴前大統領の18件の容疑に対する裁判が開始…判決はいつ?

2017年05月23日11時06分
[ⓒ 中央日報日本語版]
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朴槿恵前大統領が23日、ソウル中央地裁で開かれた初公判に出席するために護送車から降りて移動している。
  収賄容疑などで拘束されている朴槿恵(パク・クネ)前大統領が23日、ソウル中央地方法院(地方裁判所に相当)で開かれる初めての裁判に出席するために53日ぶりに公の場に姿を見せた。

  ソウル中央地裁はこの日、朴前大統領に関する事件の正式裁判を開いて公訴事実に対する当事者の立場を確認する。朴前大統領に適用された容疑は全部で18件だ。そのうち職権乱用・強要容疑は11件、賄賂関連容疑は5件となっている。裁判でこれらの容疑がどれくらい立証されるかによって朴前大統領の有・無罪または刑量が決定する。

  刑事訴訟法では、被告人の1審裁判期間は当日から6カ月までとなっている。朴前大統領の事件は4月17日に裁判に引き継がれたため10月中旬までには宣告が下される見通しだ。ただし、裁判所がこれまでと違う理由で拘束令状を発行すれば状況は変わる。拘束期間が延長となり朴前大統領を拘禁したまま裁判を継続することができる。全斗煥(チョン・ドゥファン)・盧泰愚(ノ・テウ)前大統領の場合、このような方法で拘束期間が延長されて拘禁から8カ月で1審の宣告を言い渡された。

  1審で有罪を言い渡されても朴前大統領は控訴することができる。この場合、2審は6カ月以内に行われなければならない。2審でも有罪が宣告され、朴前大統領が再び控訴すれば、最終判決は最高裁判所にあたる大法院で下されることになる。同じように6カ月以内に行われなければならない。逆に1審で執行猶予や無罪が宣告され、朴前大統領が釈放された場合、2審の宣告まで期間の制限はない。大法院での宣告時点も流動的になる。

  

  
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