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女優ソン・ヘギョ、三一節に日本で歴史遺跡案内パンフレット配布

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2017.03.01 08:58
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海外の韓国歴史遺跡にハングル案内パンフレットを提供してきた女優のソン・ヘギョが、三一節(独立運動記念日)を迎えて「海外で会った私たちの歴史物語-東京編」案内パンフレット1万部を東京全域に配布した。

ソン・ヘギョとともにプロジェクトを進めている誠信(ソンシン)女子大の徐ギョン徳(ソ・ギョンドク)教授側は1日、このように明らかにして「今回の案内パンフレットは韓国語および日本語で製作された。2.8独立宣言記念資料室や李奉昌(イ・ボンチャン)義士の投弾義挙地および殉国地、抗日団体『新幹会』東京支会の創立地など、東京内の私たちの歴史遺跡について全面カラーで詳細に紹介している」と伝えた。

 
徐教授は「事実、2.8独立宣言記念資料室側に2年前から案内パンフレットを配置しようと粘り強く努力してきたが、なかなか許可が下りず、韓国の若い観光客が多く利用する東京内の民宿10カ所に備えつけることになった」とし「海外にある韓国歴史遺跡の保存状況は非常に良いとはいえない。だが、私たち国民がより多くの関心を持って遺跡を訪問することだけが、他国にある私たちの遺跡を守っていくことのできる最高の方法だ」と強調した。

これについてソン・ヘギョは「このように小さなこと一つが、東京を訪問した韓国人観光客の役に立ち、海外に点在している私たちの歴史遺跡に少しでも関心がわくよう願う」と明らかにした。

これまで2人は、重慶および杭州臨時政府庁舎、上海尹奉吉(ユン・ボンギル)記念館、LA安昌浩(アン・チャンホ)ファミリーハウスなど12カ所に案内パンフレットを寄贈してきた。また、ニューヨーク近代美術館(MoMA)やトロント博物館(ROM)など、世界的な有名美術館にも韓国語サービスを利用できるように働きかけてきた。

一方、ソン・ヘギョと徐教授は「海外で会った私たちの歴史物語-東京編」を始め、今後は内容を京都やウラジオストクなどにも拡大して、海外にある韓国の歴史遺跡に対する関心を引き続き喚起していく考えだ。

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