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韓国市場で15%の壁越える…攻勢に出た輸入車

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.01.04 09:04
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韓国市場でシェア15%を視野に入れる輸入車業界も今年は積極的に新車を投入する。韓国輸入自動車協会のユン・デソン専務は「フォルクスワーゲンのディーゼルゲートの余波で振るわなかった昨年とは違い、今年は多様な新車を発売し市場シェアを高めると期待する」と話した。

最も注目される新車は上半期に発売を控えたベストセラーBMW「5シリーズ」だ。2010年から7年ぶりにフルモデルチェンジして発売する。2015年に発売した「7シリーズ」の縮小版と評価されている。以前の世代より規模を大きくし重量は最大100キログラム以上減らした。昨年発売したメルセデスベンツ「Eクラス」に奪われた輸入車販売1位を取り戻せるかが関心事だ。価格は6630万ウォン(約639万円)から7480万ウォン。

 
ドイツのビッグスリーではメルセデスベンツが準中型スポーツ多目的車(SUV)「GLCクーペ」を、アウディが中型SUV「Q5」をそれぞれ発売する。昨年販売中止の余波で苦戦したフォルクスワーゲンは認証取り消しモデルが再認証を受けてから準中型SUV「ティグアン」を発売する計画だ。

日本車ブランドではホンダがコストパフォーマンスの高い準中型SUVで有名な「CR-V」を発売する。グローバルベストセラーである準中型車「シビック」を投入するかも関心事だ。トヨタは「C-HR」を投じて小型SUV市場に進出する。インフィニティは準中型車「Q30」を発売する。この他にもボルボは大型セダンとワゴン・SUVを結合した「V90クロスカントリー」、プジョーは準中型SUV「3008」と中型SUV「5008」、ランドローバーは中型SUV「ディスカバリー」をそれぞれ発売する。

ラグジュアリーカーブランドではポルシェが上半期中に発売する大型セダン「パナメーラ」が目につく。パナメーラはターボモデルの場合、8気筒ガソリンエンジンを搭載し最高出力550馬力の性能を発揮する。ベントレーは最初のSUV「ベンテイガ」を発売する計画だ。米電気自動車ブランドのテスラも中型セダン「モデルS」で韓国上陸を準備中だ。



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