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ブルームバーグ「朴大統領“最悪”の指導者…目標は監獄行かないこと」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.12.30 08:25
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ブルームバーグが、朴大統領は来年、監獄行きを避けるために努力しなければならないと報じた。また、「崔順実(チェ・スンシル)国政壟断」疑惑事件に巻き込まれた朴槿恵(パク・クネ)大統領をアジアのリーダーのうちで「最悪」とした。

29日(現地時間)、米経済メディアのブルームバーグは「誰が最悪の年を送ったのか(Who’s Had the Worst Year?)」と題した記事を通じて、朴大統領がことし支持率が4%まで落ち、韓国の経済成長率は2.6%にとどまり、韓国ウォンの価値は2.87%落ちた点を指摘してこのように伝えた。

 
同メディアは「崔順実の職権乱用スキャンダル(influence-peddling scandal)で毎週数十万人の市民が広場に出てくる事態となり、この影響で今月9日、朴大統領に対する弾劾訴追案が国会を通過した」としながら「憲法裁判所がこれを認容すれば、朴大統領は免職になって60日以内に選挙が行われる」と伝えた。

このうえで来年の朴大統領の最大の挑戦課題を「監獄行きを避けること(Staying out of jail)」と評した。

この外に、ブルームバーグは、日本の安倍晋三首相、中国の習近平国家主席、インドのナレンド・モディ首相など、アジア諸国の主要リーダーのことしの歩みと来年の挑戦課題についても分析している。

安倍首相は50%という高い支持率を記録し、「史上最長首相」に挑戦できる機会を得た一年だったと評価した。ただ、来年はトランプ行政府下で日米同盟を強固にする一方で、中国との関係改善を進めていくという課題も依然として残るとしている。

来年から第2期を迎える習近平主席に対しては、ことし彼の権力が一層強化されたと評価した。10月の第18期中央委員会第6回全体会議で、共産党が彼を「核心」(core)と称したことを受けてだ。だが、来年ドナルド・トランプ氏がホワイトハウス入りすることで、対米関係が一層厳しさを増す可能性があるとみている。また、経済成長の鈍化を乗り越え回復を成功させるという難題にも取り組まなくてはならないと予想した。

モディ首相の支持率は81%を記録していて経済成長率は7.3%に達する。だが、急進的な貨幣改革による後遺症を最小限に食い止め、税制改革も推進しなければならない課題を抱えている。

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