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野党3党、朴大統領弾劾案を発議…9日に採決

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.12.03 09:27
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韓国野党が3日未明、朴槿恵(パク・クネ)大統領に対する弾劾訴追案を発議した。9日の本会議で採決する。弾劾案処理Dデーは1日の一日だけでも2日(共に民主党・正義党)→9日(国民の党)→5日(国民の党)と話が進んだが、結局、9日に戻ることになった。

禹相虎(ウ・サンホ)民主党院内代表、朴智元(パク・ジウォン)国民の党非常対策委員長、盧会燦(ノ・フェチャン)正義党院内代表は2日の会合で「野党3党は弾劾訴追案を今日発議し、8日に国会本会議に報告し、9日に採決することに合意した」とし「セヌリ党の非朴勢力も弾劾に加わることを要求する」と述べた。

 
この日、野党3党は深夜12時を過ぎてから、民主党(121人)、国民の党(38人)、正義党(6人)、無所属(6人)の計171人の署名で弾劾案を国会本会議に提出(発議)した。弾劾案可決のカギを握るセヌリ党非朴派の拒否のためだった。

非朴派はひとまず朴大統領に7日午後6時までに明確な退陣時期(来年4月30日)を示すよう要求した後、結果を眺めながら採決に参加するかどうかを決めることにした。セヌリ党非主流派で構成された非常事態委員会の黄永哲(ファン・ヨンチョル)報道官は2日、「朴大統領が明示しなければ9日の採決で弾劾案に賛成票を投じる」と述べた。

これを受け、朴大統領が退陣時期を明らかにしながら権限移譲問題に言及するかどうかが、弾劾案の可否を決める核心要素に浮上した。青瓦台(チョンワデ、大統領府)の関係者は「大統領の立場表明問題などを議論するためにセヌリ党非朴派議員らとの面談を検討中」と明らかにした。

一方、野党は、朴大統領が立場表明をして非朴派が離脱する場合でも、9日に弾劾案を採決するという立場だ。しかし非朴派が離脱する場合、9日に弾劾案が否決される可能性もある。

朴智元委員長は「朴大統領が4月30日の退陣を明確にすれば、我々には大きな宿題」とし「国会で合法的に否決されれば、その後、朴大統領がどのように出てくるかまで(野党は)悩まなければいけない」と述べた。

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