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大統領と決別する党・政府・青瓦台の核心人物

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.11.24 14:14
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金賢雄(キム・ヒョンウン)法務部長官が21日、辞意を表明した。金長官が23日午後、果川(クァチョン)法務部庁舎から出ている。
朴槿恵(パク・クネ)大統領に対する弾劾推進が本格化し、与党・政府・青瓦台(チョンワデ、大統領府)が23日、同時多発的に亀裂を表した。

青瓦台の鄭然国(チョン・ヨングク)報道官はこの日、「金賢雄(キム・ヒョンウン)法務部長官と崔在卿(チェ・ジェギョン)青瓦台民情首席秘書官が21日、朴大統領に辞意を表明した」と明らかにした。金賢雄長官は昨年7月に就任し、崔在卿首席秘書官は18日に朴大統領から任命状を受けた。崔首席秘書官の場合、任命から3日目に辞表を出したということだ。青瓦台と検察が朴大統領に対する聴取の問題で衝突する中、司法ラインの2本の軸である金長官と崔首席秘書官が辞意を表明したのは朴大統領にとって打撃だ。

 
金長官の辞表提出の背景について、法務部の関係者は「今の状況では辞職するのが公職者の道理だと考えたと聞いている」と話した。崔首席秘書官はマネートゥデイのインタビューで「大統領を補助しなければいけないが、機能と役割を果たせなかった」とし「このような事態が発生したことに対し、辞意を表すのが公職者の道理」と述べた。崔首席秘書官の任命から2日後の20日、検察は朴大統領を容疑者として立件し、朴大統領は柳栄夏(ユ・ヨンハ)弁護士を通じて検察の捜査を拒否するという立場を明らかにした。崔首席秘書官は「他の人たちは青瓦台は燃える車だから早く出てこいというが、そのような理由で辞意を表したのではない」と語った。

与党の一部では、2人の辞意表明について、「抗命」ではないとしても朴大統領の検察捜査拒否に対する不満の意を内包しているという分析も出ている。

崔首席秘書官の場合、知人らに「朴大統領と検察がお互い強硬一辺倒で正面衝突したため、できることはない」と無力感を吐露したという。鄭報道官は「朴大統領が2人の辞意を受け入れるかどうかは決定していない」と明らかにした。2人はこの日、正常に勤務した。青瓦台の関係者は「現状況では後任者を求めにくく辞意を受け入れないとみられる」と述べた。

こうした状況で金武星(キム・ムソン)前セヌリ党代表は緊急記者会見を開き、朴大統領に直撃弾を飛ばしながら次期大統領選不出馬を宣言した。金前代表は「朴槿恵政権発足の一翼を担った者として今の国家的混乱に責任を痛感する」と述べ、不出馬の理由を明らかにした。これとともに「朴大統領は国民を裏切って憲法を甚大に違反した。新しい保守を作って国民に対する責任を取るために朴大統領弾劾発議に率先する」と述べた。

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