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カートやかご不要でショッピングできるロッテ百貨店=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.10.05 13:09
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ロッテ百貨店は5日から盆唐(プンダン)店の食品売り場に「スマートショッパーサービス」を導入する。百貨店業界で初めて実施するサービスだ。「スマートショッパー」を利用する顧客は食品売り場でカートやかごを使わず端末を使ってショッピングができる。

バーコードスキャナーを搭載した端末「ショッパー」を持って食品売り場を回り、買いたい商品のバーコードを読み取れば端末に登録される。売り場内各所に設置された「オーダービューアー」を通じバーコードを登録した商品の品目と数量を中間確認することもできる。売り場出口にある無人レジでバーコード登録した商品のうち最終購入する商品を選択して決済すれば自宅に配送される。現在端末100台余りが盆唐店内に置かれ、配送は午後1時、3時、6時の1日3回出発し盆唐区全域に当日配送される。試験サービス拡大については顧客の反応を見て決める計画だ。

 
ロッテ百貨店は3月に未来型スマート百貨店を構築するためSKテレコムと了解覚書(MOU)を締結し情報通信技術を活用した多様なショッピングサービスを発表している。スマートショッパーを導入するのに先立ち8月には盆唐店に「スマートテーブル」と「スマートロッカー」を設置した。スマートテーブルは大型タッチスクリーンを通じ多様なショッピング情報を提供するサービスだ。スマートロッカーはロッカー内部の温度を調節でき冷蔵保管が必要な生鮮食品も保管を可能にした。利用時に携帯電話でパスワードを発送し3時間ごとにロッカー利用中であることを知らせるアラームサービスを提供するもので1日平均利用者は1500人に達する。顧客の足のサイズを2秒で測定・分析し足の形に合う靴を推薦したり製作する「3D足サイズ測定機」も7月の導入からこれまで1800人の顧客が利用した。

ロッテ百貨店マーケティング部門のイ・ワンシン部門長は「今後も多様な体験型オムニチャネルサービスを拡大し、全店舗を『スマート百貨店』として構築する計画だ」と明らかにした。

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