最長連載日本漫画『こち亀』がフィナーレ…40年間一週も休まず

最長連載日本漫画『こち亀』がフィナーレ…40年間一週も休まず

2016年09月19日08時53分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  日本で40年間毎週連載されてきた人気漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(略称『こち亀』)が17日にフィナーレを迎えた。

  同作は漫画家の秋本治さん(63)が1976年から集英社発行の「週刊少年ジャンプ」に連載してきたギャグ漫画だ。亀有公園前派出所に勤務する人情あふれる警察官の両津勘吉が主人公で、その同僚や周辺の人々の話を扱っている。時代の変化に合わせた文化やホビー、最新技術を作品に落とし込み、幅広い世代から人気を集めた。

  40年間一度も休んだことがなかった同作は少年誌史上最長連載記録を打ち立てた。17日、200巻目が出版された単行本発行部数1億5650万部もギネス世界記録だ。40年間の連載における担当者は13人。秋本さんは3日、作品の終了を伝えながら「40年間漫画を描くことができて本当に幸せだった。単行本200巻は作家にとって勲章のようなもの」としながら「(主人公の)両津が40周年のお祝いを受けながらふっと消えることが最良の終わり方だと考えた」と話した。同作はアニメやテレビドラマとしても製作された。

  最終回が掲載された週刊少年ジャンプと単行本は葛飾区亀有周辺の書店で17日に完売したと日本メディアは伝えた。ある書店は準備した約400冊の単行本が午後5時に完売し、他の地域の書店から追加で取り寄せるほどだった。この日、亀有公園一帯ではファンが集まって惜別の情を交わすこともした。

  漫画愛好家の麻生太郎副総理は「こち亀は素材が幅広くて個性がはっきりした漫画だった」とし「このような漫画が終わって残念だ」と話した。
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