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韓国統一部「北の金勇進教育副首相が公開処刑」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.08.31 13:56
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北朝鮮の金勇進(キム・ヨンジン)教育副首相が公開処刑されたと、韓国統一部が31日明らかにした。

統一部の鄭俊熙(チョン・ジュンヒ)報道官は「その間、北の高位層の公開処刑に関する話があったが、政府がいくつかの経路を通じて確認した」とし「金勇進教育副首相が処刑され、金英哲(キム・ヨンチョル)統一戦線部長も革命化の措置を受けた」と述べた。続いて「崔輝(チェ・フィ)宣伝扇動部第1部長も現在、革命化教育を受けていると把握している」と伝えた。

 
金勇進副首相の処刑に関し、政府関係者は「63歳の金勇進副首相は6・29最高人民会議の壇上の下に座っていたが、態度の悪いという指摘を受けたのが発端になったようだ」と説明した。「その後、保衛部の調査で反党反革命分子、そして現代版宗派分子という烙印を押され、7月中に銃殺が執行された」と話した。金勇進副首相は最近、処刑説が出ていたが、政府が公式確認したのは初めて。

これに先立ち対北朝鮮消息筋は金勇進副首相の処刑理由について「5月に行われた労働党第7回大会で金正恩(キム・ジョンウン)党委員長が演説する間にメガネを拭くなど不敬行為をした」と伝えた。

金勇進副首相は5月、姜錫柱(カン・ソクジュ)元党書記国家葬儀委員会委員名簿53人のうち序列30位と把握されていた。2013年12月の張成沢(チャン・ソンテク)国防委副委員長の処刑以来、最高位職が処刑されたということだ。金勇進副首相は金日成(キム・イルソン)総合大学副総長を務めたのに続き、2003年に教育相に任命され、2012年1月に科学技術担当副首相に昇進した。

革命化措置に関連し、政府関係者は「金英哲統一戦線部長(71)が高圧的な態度を見せて無理に党統一戦線部の権限拡張を推進するなど、権力の乱用が原因になり、7月中旬から8月中旬までの1カ月間、地方の農場で革命化処罰を受けた」と伝えた。また「崔輝(チェ・フィ)第1部長は宣伝事業で金正恩委員長の指摘を受け、5月末以降、地方で革命化教育を受けていると把握された」と話した。

北朝鮮は今年に入って8月まで60人を公開処刑するなど、恐怖政治が続いている。

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