2020東京五輪メダル、廃棄電子製品で作る

2020東京五輪メダル、廃棄電子製品で作る

2016年08月23日14時43分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  日本は心から2020東京オリンピック(五輪)を「持続可能な」オリンピックにしたいようだ。

  東京オリンピック組織委員会が金・銀・銅メダルをスマートフォンなど廃棄小型電子機器で充当する計画だと日本の日経アジアンレビューが22日報道した。

  報道によれば東京オリンピック組織委は今年6月、日本政府と電子企業・リサイクル業者らと持続可能なオリンピック案を議論した。この席で廃棄された小型電子製品の金属をリサイクルしてオリンピックメダルを作ろうというアイデアが出てきた。

  日本では数百万個の電子製品が捨てられた。この電子製品から必要な金属を分離してリサイクルするとして電子製品の廃棄場を「都市鉱山」と呼んでいる。

  2012ロンドン五輪の場合はメダルを作るのに金9.6キロ、銀1210キロ、銅700キロがそれぞれ必要だった。日本は2014年に都市鉱山から金143キロ、銀1566キロ、銅1112トンを掘り出した。東京オリンピック・パラリンピックのメダルを全て作っても余る量だ。

  今までオリンピックの主催都市はたいてい鉱山企業などから金属を寄付してもらってメダルを作った。しかし日本は資源不足の国の1つだ。日本の都市鉱山はそれぞれ世界全体の埋蔵量の16%の金と22%の銀があると推定されている。

  しかし日本の都市鉱山でリサイクルした金属の大部分は電子企業などで使うため、オリンピックメダルの生産に必要な量を間に合わせられるか憂慮する声もある。

  だがリサイクル金属メダルを通じて電子製品リサイクルの必要性を国民にしっかりと伝えようというのが日本政府の意図だ。
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