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韓経:世界初めて水素自動車量産の韓国技術、遅い支援で競争力喪失の危機

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.07.08 13:32
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韓国の自動車産業がエコカーなど未来自動車競争で遅れを取る危機を迎えているという指摘が専門家から出ている。

韓国自動車産業学会は7日、ソウル駅三洞(ヨクサムドン)ベレサンスホテルで「自動車産業の危機脱出のための新発展戦略」をテーマにした韓日中国際学術大会を開催した。ここで専門家らは「世界で初めて水素燃料電池車量産に成功した韓国は、水素ステーションなどインフラの構築が遅れ、エコカーの競争力を失っている」と指摘した。

 
◆支援策の遅れで競争力失う

学術大会では、モノのインターネット(IoT)技術と強化されるグローバル環境規制が自動車産業の未来の姿を変化させるという分析が相次いだ。イ・ジマン自動車産業学会会長(延世大経営大教授)は「10年前には商用化できなかったコネクテッドカー、エコカーなどは、すでにグローバル自動車市場で相当なシェアを占めている」とし「韓国企業が自動車市場の大規模な変化についていけなければ造船業と似た危機を迎えることになるだろう」と述べた。

中国電気自動車専門家のリュ・シュアン武漢大教授は「中国政府は深刻な大気汚染を解決するために莫大な支援策を前に出して電気自動車の普及に積極的に取り組んでいる」とし「中国政府は2025年まで電気自動車500万台を供給するという目標を達成するため、電気自動車の購買税を受けず、ガソリン車では1年以上もかかるナンバープレートの発行も電気自動車に対してはすぐにしている」と話した。中国の昨年の電気自動車販売台数は20万7382台と、米国(11万5000台)を抜いて世界1位となった。

産業研究院のキム・ドフン研究委員は「韓国は世界で初めて水素自動車を量産するほどエコカーなど未来の自動車市場でリードしていたが、政府の遅い支援政策のためインフラ構築など環境づくりには失敗した」とし「電気自動車の利用環境は中国深セン市が、水素自動車はフランスなど欧州の国が最もよい」と分析した。

◆韓日中「分業体制」構築を

急変するグローバル自動車環境に対応するため、韓日中3カ国が緊密な協調体制を構築すべきだという助言もあった。キム・ヨングン韓国自動車産業協会会長は「韓国、日本、中国はグローバル自動車生産の42%を担当している」とし「ブレグジット(英国のEU離脱)など対外変数によって不確実性が高まっている状況で競争力を失わないためには3カ国の緊密な協力体制は必須」と述べた。

日本製造業の競争力の根幹である「ものづくり」という言葉を初めて紹介した藤本隆宏東京大経済学科教授は「エコカーは部品や車体などを外部から調達する傾向がガソリン車より大きい」とし「韓国が生産したバッテリーを搭載して中国で製造した電気自動車を日本の企業が販売することが増えるだろう」と説明した。続いて「今後20年間、エコカー市場は支配的なモデルはなく、ハイブリッド車、電気自動車、水素燃料電池車が激しく競争する市場になりそうだ」と予想した。

リュ教授は「BYDなど中国電気自動車企業も多くの韓国産部品を使っている」とし「中国電気自動車市場の発展は韓国部品企業に新しい機会を開くだろう」と述べた。チュ・ヨンソプ中小企業庁長は「自動車産業は韓国経済を率いていく核心産業」とし「韓国、中国、日本がそれぞれ生き残ろうとするのではなく、協力を通じてパートナーの役割ができるよう政府も積極的に支援する方針」と述べた。

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    2016.07.08 13:32
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    韓国自動車産業学会が7日に開催した「2016年韓日中国際学術大会」に出席したリュ・シュアン武漢大教授(前列左から)、キム・ヨングン韓国自動車産業協会会長、シン・ダルソク韓国自動車産業協同組合理事長、藤本隆宏・東京大経済学科教授が拍手している。
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