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韓国南東の蔚山沖でM5.0の地震発生…原発地帯、不安隠せず

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.07.06 08:07
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蔚山(ウルサン)近海でマグニチュード(M)5.0の強震が発生した。韓国気象庁は5日午後8時33分、蔚山市東区(ウルサンシ・トング)の東52キロの海域で、M5.0の地震が発生したと明らかにした。M5.0以上の地震が発生したのは2014年4月以降、2年ぶりだ。M5.0以上は強震に分類される。

この日午後9時24分には蔚山市東区から41キロ離れた海域でM2.6の余震が感知された。室内で人々が感じるM3.0以上の地震は2000年以降、年平均8.9回発生している。この日、地震に伴う大きな被害はなかった。蔚山119総合状況室によると、午後10時現在まで被害状況は届けられていない。しかし、建物の揺れを感じるほどの地震が感知されて申告電話が殺到した。地震は釜山(プサン)や慶南(キョンナム)、昌原(チャンウォン)・大邱(テグ)でも感じられた。イ・ジョンウクさん〔38、釜山市機張郡(キジャングン)〕は「アパート(=分譲マンション)の18階に住んでいるが、建物が2回ほど大きく揺れた」とし「避難するべきかどうか考えるほど驚いた」と話した。

 
キム・ヒョングン蔚山環境運動連合事務局長は「原子力発電所に近い海で地震が発生したという点で非常に不安だ」とし「新古里(シンゴリ)原発3、4号機と今回の地震の震央地との距離はわずか60キロしか離れていないが、今後も余震が続くのではないかと懸念される」と述べた。

古里原発のソン・ミファ広報チーム課長は「現在、釜山市機張郡と蔚山市蔚州郡(ウルチュグン)の原発は正常に稼働している」とし「だが、万一の事態に備えて非常勤務をしている」とした。

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