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北朝鮮22日にムスダンミサイル2発連続発射…今年に入って6回目

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.06.22 09:06
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北朝鮮が22日午前、江原道元山(カンウォンド・ウォンサン)一帯でムスダンミサイルと推定されるミサイル2発を3時間おきに続けて撃った。このうちの1発は発射に失敗し、2発目のミサイルは成功の有無を軍当局が分析中だ。合同参謀本部の関係者は「午前5時58分と8時5分ごろに北朝鮮が江原道元山近隣でミサイルを発射した」として「最初のミサイルは発射に失敗したと判断しており、2発目に撃ったミサイルに対する分析を進行中」と話した。ミサイル発射地点は北朝鮮が4月と5月に4回ムスダンミサイルを撃った江原道元山北部地域と把握された。

ほかの軍関係者は「北朝鮮が昨日(21日)、中距離ミサイルのムスダンミサイルと思われる移動式発射台(TEL)を移動させて発射準備をしてきた」として「ムスダンミサイルは最近4回の発射に失敗したが、これを挽回するために再び撃ったところ再び失敗したと思われる」と説明した。北朝鮮は金日成(キム・イルソン)主席の誕生日である4月15日と朝鮮労働党第7回大会(6~9日)を控えた同月28日江原道元山北部地域から3回ムスダンミサイルを発射した。特に4月28日には午前と午後に2回発射したが成功できなかった。また先月31日には追加でムスダンミサイルを撃ったが空中で爆発したり発射直後に墜落したりした。

 
軍当局は、エンジンや燃料に問題があると推定している。軍関係者は「通常ミサイル発射に失敗する場合、原因の分析と補完に相当な時間が必要とされる」として「しかし北朝鮮が続けてミサイルを撃っているが3月に金正恩(キム・ジョンウン)委員長が多様なミサイルを発射してみろと指示した後、発射に失敗するとすぐにこれを挽回するために無理な発射を続けている」と話した。射程距離が3500キロ前後であるこのミサイルは、北朝鮮が日本の米軍基地やグアムを攻撃するために製作し2007年に実戦配備したと軍当局は把握しているが、当時は試験発射がなく、最近になって発射が失敗するにつれ信頼度に問題があると提起されている。

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