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<脱北者集団亡命>「柳京食堂の従業員13人、上海を経て出国」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.04.13 15:42
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情報当局出身の対北朝鮮消息筋は12日「7日に亡命した柳京食堂の北朝鮮従業員13人が韓国に入ってくる前に中国上海を経て第3国に出国した」と話した。

匿名を要求したこの消息筋は「13人は6日未明に中国浙江省寧波にある柳京食堂を脱出して上海まで来た後、正常な出国手続きを踏んで東南アジアのA国に移動した。その後A国ですぐに韓国行きの飛行機に乗って仁川(インチョン)国際空港に移動したそうだ」と話した。亡命経路が「中国寧波→上海→東南アジアA国→韓国」と続いたということだ。

 
上海は中国の経済中心地であり関門として挙げられる大都市だ。消息筋は「中国外交部の陸慷報道官が昨日(11日)『合法的な身分証を持って出国した』と明らかにしたのは、中国上海からA国に出て行った状況を確認したもの」と話した。

これについて亜洲(アジュ)大学のキム・フンギュ中国政策研究所長は「脱北過程で上海を経由で来たというのは、中国政府や公安当局の黙認・ほう助なしには困難だ」として「朝中関係は今後さらに冷え込む可能性がある」と分析した。

北朝鮮は今回の集団亡命に関連して12日「前代未聞の誘引拉致行為」という初めての公式反応を出した。北赤十字社中央委は報道官の談話を通じて「南朝鮮当局が天人共怒する誘拐拉致の罪悪について謝罪し、私たちの人員を送り返さなければ厳重な後日の禍(結果)が後にともなうだろう」と威嚇した。中国に対しては「私たちはどのようにして該当国の黙認のもと南朝鮮まで連れていったのか分かっている」として不満を表わした。



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