最高時速430キロの韓国高速列車、商用化は早くても2020年

最高時速430キロの韓国高速列車、商用化は早くても2020年

2016年04月08日09時28分
[ⓒ 中央日報日本語版]
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高速列車「ヘム(HEMU-430X)」(写真=韓国鉄道技術研究院)
  韓国の技術で開発した高速列車「ヘム(HEMU-430X)」が6日、試乗イベントを開催した。

  韓国鉄道技術研究院によれば高速列車ヘムは設計上、最高時速430キロまで出せる。ヘムはこれまで230回余りの試験運行をしながら最高時速421.4キロを記録した。これはフランス・中国・日本に続き世界で4番目のスピードを記録したのだ。

  しかしこの日の試乗イベントは大田(テジョン)駅を出発してKTX光明(クァンミョン)駅へ向かった。出発10分余りで時速300キロを超えたが最高時速は303キロに終わった。設計上の最高速度はもちろん営業速度である370キロにも及ばなかった。韓国鉄道の常用速度制限が時速300キロになっているためだ。

  これに対し鉄道研関係者は「車両製作や試験運行などにおよそ4~5年が追加でかかるものとみられる」として「早くとも2020年頃には国内で走るヘム列車を見ることができるだろう」と伝えた。

  また「1994年にフランスで高速列車の技術移転契約を結んだ後、20年余り経って世界の5本の指に入る鉄道技術強国になった」としながら「国産部品と技術で開発したヘムを前面に出して東南アジアなどに技術輸出を活発に展開するだろう」とつけ加えた。

  
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