北朝鮮、今度は白書で朴大統領に暴言…「独裁者」「低能児」人身攻撃

北朝鮮、今度は白書で朴大統領に暴言…「独裁者」「低能児」人身攻撃

2016年03月17日16時54分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  北朝鮮の統一戦線部(韓国の統一部に該当)傘下の祖国統一研究院が17日、白書を出し、朴槿恵(パク・クネ)大統領に向かって人身攻撃を浴びせた。

  研究院は白書で「朴槿恵(大統領)の執権期間、セウォル号大惨事、MERS(中東呼吸器症候群)事態、火災、建物崩壊、衝突事故など各種惨事が次々と発生し、無辜の生命が死んでいくと、各界各層の人民は奴を『怪物』『野獣』『全国民を食いつぶす邪鬼X』として呪っている」などと妄言を繰り返した。

  研究院は「同族対決に気が狂い、南北関係を史上最悪の破局に追い込み、民族の頭の上に核の惨禍をおっかぶせようと踊り狂う朴槿恵に対する全民族の驚きと怒りは極度に達している」と主張した。また「人々の前に出て話すときに『ん…』『その…』『あの…』と唸るのが朴槿恵」とし「低能児的な思考レベル」などと悪意的に誹謗した。

  研究院は「殺気を帯びた独裁者、民生の残酷な破壊者、極悪な同族対決狂の朴槿恵に対する南朝鮮人民の憎しみと国際社会の糾弾世論を盛り込んで白書を出す」と発刊の趣旨を明らかにした。

  前日の16日には北朝鮮政府と政党、団体が特別声明を出し、「天下軍民は首領決死擁護聖戦に総決起し、天下無道の敵の挑発妄動を無慈悲に踏みつぶしてしまう」と脅迫した。この声明で「米帝侵略者らと朴槿恵逆賊一味は、小型化・精密化・多種化された核弾を詰めて、我々の革命の首脳部を狙った敵の牙城から灰の粉にする先制打撃戦が決して口先だけではないということを瞬時も忘れるべきでない」と主張した。

  統一部の当局者は「北が我々の元首を低劣な言語で誹謗するのは北の指導部の威信を自ら失墜させる旧態依然な行為」とし「韓半島(朝鮮半島)を緊張局面に追い込もうとする暴言攻勢を中断するべきだ」と強調した。
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