北朝鮮、36年ぶり党大会を前に「70日戦闘」突入

北朝鮮、36年ぶり党大会を前に「70日戦闘」突入

2016年02月24日16時30分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  北朝鮮が5月の党大会を前に全体党員たちに「70日戦闘」の速度戦を行うよう注文した。36年ぶりに開催予定の党大会のために力の結集を訴えたのだ。官営の朝鮮中央通信は24日、このような内容の労働党中央委員会の手紙を全党員たちに伝える行事が前日、平壌(ピョンヤン)で開かれたと報道した。

  この行事には北朝鮮の名目上の国家首班である金永南(キム・ヨンナム)最高人民会議常任委員長と党中央委政治局委員、候補委員と道党責任秘書らが参加した。この日の会議では「70日戦闘」を成功させるための指揮部組織案も発表されたと通信は伝えた。

  北朝鮮は、党大会など主な行事を控えて短い時間内に成果を得るために住民たちに労働力を高めることを「OO日戦闘」式で命名して扇動してきた。一種の総動員令だ。労働党創建70周年だった昨年10月10日の約100日前にも「100日戦闘」を指示した。

  これに先立ち国家情報院は19日、国会で開かれた安保点検緊急の党・政協議で北朝鮮党大会の日程は5月7日と思われると報告した。統一部当局者は「党大会で宣伝できる成果を出すための努力動員の一環」としながら「時間が多くないために速度戦を行っていると思われる」と話した。

  党中央委の手紙は「米帝とその追従勢力が私たちの社会主義を圧殺しようと最後の必死のあがきを行っている今日の情勢」という表現を使って「強盛国家建設の最全盛期を開いていかなければならない」という内容を盛り込んだ。さらに7日に発射した長距離ロケット(ミサイル)「光明星4号」に再び言及して「現代の科学技術を先んじて習得しなければならない」と強調した。また金正恩(キム・ジョンウン)中心の唯一の指導体系を確立するための幹部と党組織の役割に言及して「さらに高く、さらに速く走ろうとするならば、忠誠心と愛国で血気盛んな心臓を捧げなければならない」と促した。

  
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