韓経:ホンダコリア、二輪車販売「加速」…国産デーリム・KRモータースと3強体制に(2)

韓経:ホンダコリア、二輪車販売「加速」…国産デーリム・KRモータースと3強体制に(2)

2016年02月23日14時29分
[ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版]
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  ◆業界1位デーリム「今年販売4万台回復」

  業界トップのデーリムモーターの販売台数も減少している。2000年代初期に7万台を超えたが、昨年は3万6650台だった。昨年10月にデーリムモーターの指揮棒を握った金芳新(キム・バンシン)社長は「今年4万台以上を販売し、市場シェアを40%に高める」と強調した。このため小型スクーターQ2の2016年型新車とともに商用二輪車2モデルを新しく発売する計画だ。

  金社長は「これまで新車を出す際、中国産の低価格部品を組み立てて使用し、品質競争力が弱まったのが販売減少の主な原因」とし「今年出す新車は品質を一段階高めて発売する方針」と説明した。

  デーリムモーターは排気量125cc以下の小型スクーターを主力として販売している。最も大きいモデルも排気量250cc中級二輪車だ。同社の関係者は「国内で小型二輪車の販売比率が高いだけに、新車発売で4万台以上の販売を達成できるだろう」と述べた。

  国内二輪車市場は2000年代初期、年間30万台規模に成長した。その後、2008年にグローバル金融危機を迎え、市場規模は10万台に縮小した。長期にわたりデーリムモーターとKRモータースの2強体制が維持されて研究開発(R&D)が不足し、バイクへの関心もそれほど高くなかったからだ。しかし3強構図が形成され、レジャー用バイクの需要が増え、市場が拡大する見込みだ。

  デーリム、KRモータース、ホンダの3社の市場シェアは約70%。残りはBMW、ハーレーダビッドソン、台湾産などが占めている。

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