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韓日通貨スワップから結ぼう(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.01.11 11:19
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◆危機が迫れば手遅れ

昨年末基準で外貨準備高が3680億ドルにのぼるが、韓日通貨スワップを結ぶ必要があるのかという反論もなくはない。しかし通貨スワップは万一の危機に対応した「保険」だ。2008年末の韓米通貨スワップ締結の実務の主役、申斉潤(シン・ジェユン)元金融委員長は通貨スワップを在韓米軍に例えた。存在自体で通貨危機を抑制するということだ。

 
韓日通貨スワップを再開するには急ぐ必要がある。中国経済ショック、国際原油価格下落、米利上げに北核リスクまで重なった「パーフェクトストーム(巨大経済危機)」がいつ韓国を襲うか分からない。危機が迫った後に通貨スワップを結ぼうとすれば手遅れとなる。1997年12月の通貨危機当時、林昌烈(イム・チャンヨル)経済副首相が日本財務省を訪ねて資金支援を要請したが門前払いされ、結局、国際通貨基金(IMF)に手を出さなければならなかった苦い記憶がまだ鮮明に残っている。


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