歌手桂銀淑側「麻薬容疑認める…心理的にとても苦しかった」
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2015.06.26 09:40
麻薬投与の容疑がもたれている歌手の桂銀淑(ケイ・ウンスク)側が立場を伝えた。
桂銀淑の所属事務所代表は25日、韓国の日刊スポーツの取材に対して「桂銀淑が検察の調査で容疑を認めた」とし「桂銀淑が心理的にとても苦しい状況だったことには間違いないが麻薬に手を染めていたという事実は全く把握できなかったし想像することもできなかった」と伝えた。引き続き「隠して曖昧にやり過ごさず、きちんと罰を受ける」と伝えた。
桂銀淑は最近までに自宅などで3回にわたり覚せい剤を投与した容疑がもたれている。これについて、24日水原(スウォン)地検安養(アンヤン)支庁は麻薬類管理に関する法律違反容疑で桂銀淑に対して拘束令状を請求したと明らかにした。