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100円=892ウォン…7年3カ月ぶりのウォン高円安

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.06.03 10:11
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円安が加速している。円・ドル為替レートは2日、一時1ドル=125円台をつけた。125円台は2002年12月6日以来12年6カ月ぶり。

この日午前11時15分ごろ、東京外国為替市場では1ドル=125円07銭まで円安ドル高が進んだ。先月22日にイエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長が年内の利上げを示唆する発言をして以来、7営業日連続で円安ドル高となった。

 
この日の円安は、前日に発表された5月の米国供給管理協会(ISM)製造業指数が予想値を上回り、米国景気回復に対する期待が高まったからだ。米国が利上げすれば日米間の金利差が拡大するとみて円売り・ドル買い注文が増えた。午後に入ってからは急激な円安ドル高に対する警戒心理が強まり、1ドル=124円50銭台で取引された。

ウォン・円為替レート(外換銀行終値基準)はこの日、100円=892.49ウォンで取引を終えた。これは2008年2月28日(100円=880.75ウォン)以来およそ7年3カ月ぶりのウォン高円安水準。ウォンは対ドルで2.20ウォン値下がりしたが、日本円は韓国ウォンより大きく値下がりした。専門家は韓国輸出企業のドル売りのため急激なウォン安ドル高は期待しにくいとみている。一方、日本円は日本銀行(日銀)の追加量的緩和で値下がりする可能性が高く、ウォン高円安基調はしばらく続く見込みだ。

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