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鄭明勲氏「特恵疑惑」は事実…ソウル市の1年契約延長に批判

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.01.24 08:54
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鄭明勲(チョン・ミョンフン)ソウル市響芸術監督をめぐる特恵疑惑がほとんど事実であることが確認された。ソウル市監査官は23日、こうした内容の特別調査結果を発表した。ソウル市が結果発表前の昨年末、鄭監督との契約を1年延長したことをめぐり性急な決定だったという批判が提起されている。

ソウル市は暴言で批判を受けて辞任した朴ヒョン貞(パク・ヒョンジョン)前市響代表理事の疑惑提起後、鄭監督に対する調査を進めた。市は鄭監督の息子のピアノレッスンを担当したAが2005年12月から2012年12月までソウル市響に勤務したことを確認した。監査官室は「職制にない職位を作って就職させたのが問題」と説明した。鄭監督の兄が代表の会社(CMI)で課長を務めた職員が法人発足直後の2005年に採用され、現在まで勤務中であることも追加で確認された。

 
また監査官室は「マネジャーに支給されるべきチケットの一部が鄭監督の息子など家族に渡ったことが明らかになり、鄭監督に1320万ウォン(約144万円)を返還するよう要求した」と述べた。鄭監督が率いるアジアフィルハーモニックオーケストラの活動に市響団員66人が参加したことについても、「鄭監督の地位を考慮すれば不適当」という結論を出した。

さらに監査院の監査で、特別職5級のキム・ウォンイ政務首席(47)に1級待遇をし、規定にない機関運営業務推進費(約2400万ウォン)が支給された件が、朴元淳(パク・ウォンスン)市長に飛び火している。キム首席は昨年6月の地方選挙後にまた採用され、職級別定員制限に基づき5級特別職に身分が変わったが、業務推進費と別途の事務室が提供された。キム首席は5級以下の公務員に支給される超過勤務手当約400万ウォンも受領した。キム首席は「超過勤務手当受領は適切でないと判断し、返還手続きを進めている」と述べた。

これに対し市の内部では「鄭監督の契約延長と側近特別優遇はわずか1000ウォンでも受ければ対価性とは関係なく処罰するという公職革新原則に反するのではないか」という指摘が出ている。

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